クアラルンプール日本人学校での学校保健活動について

クアラルンプール日本人学校での学校保健活動について

報告日時:2020年10月12日
報告者:青山真夕
(在マレーシア日本国大使館附属クアラルンプール日本人会日本人学校 中学部 養護教諭)

皆様、こんにちは。クアラルンプール日本人学校に勤めて3年目となります、青山真夕と申します。

マレーシアでは、2020年3月に新型コロナウイルス感染症の流行に伴う活動制限令が発令され、ようやく7月に条件付きで学校を再開することが出来ました。

この度、活動制限令発令中及び学校再開時における学校保健活動について報告させて頂きたいと思います。

活動制限令が発令されていた際には、主に4つの取り組みを行いました。
(1)オンライン保健室・相談室の開設、健康相談活動
(2)Google Formによる健康観察
(3)YouTube限定配信による全校朝会、ZOOMによる保健体育の授業
(4)マレーシア教育省より再開に当たって学校が行うべき標準手順書SOP(Standard Operating Procedure)に基づく、クアラルンプール日本人学校の新型コロナウイルス感染症対策マニュアルの作成

学校再開時には、毎朝登校時の全児童生徒の検温・消毒や、保健室のゾーニング、保健だよりでの啓発、生徒会と保健体育委員の啓発動画作成など、現在も試行錯誤しながら、感染症予防対策に講じています。

今後も教職員と連携しながら、養護教諭の専門性を生かし、効果的な感染症予防の方法を考えていきたいと思っています。

  
ZOOMを用いた保健教育の様子                オンライン保健室の運営

  
保健だよりの一部です。校外学習や健康診断でも感染症予防を意識して実施しています。


生徒会と保健体育委員による啓発動画。生徒が主体となり、ICTを駆使しながら、感染症予防を呼び掛けています。