溝上班班会議・学校保健コンソーシアム定例会

溝上班班会議・学校保健コンソーシアム定例会

日時:2016年6月20日
参加者:溝上哲也(NCGM)、神馬征峰(東京大)、小林潤(琉球大)、友川幸(信州大)、西尾彰泰(岐阜大)、サトウ恵(新潟大)、城川美佳(富山大)、長谷川(大阪大)、桑原恵介(帝京大)、Shamima Akter(NCGM)、池田菫(新潟大)、吉元恵里加(長崎大)、上田和昌(信州大)、岩井宙(信州大)、勝野智香子(琉球大)
場所:国立国際医療研究センター 地下1階 中会議室

2016620日、国立国際医療研究センターにて、溝上班班会議および学校保健コンソーシアム定例会を開催いたしました。

 まず、溝上班から溝上先生がスリランカで行っている学校保健を通した生活習慣病の予防について進捗報告がありました。現在は、青少年クラブの活動によって地域のヘルスプロモーションの浸透を図り、生活習慣病リスクを低下させることを目指し研究を行っています。
 続いて、朝倉班からラオスにおけるエコヘルス教育について、神馬班からタイとネパールで行っている学校保健政策実施の促進・阻害要因を特定する研究について、西尾班からは東南アジアの障害者に対するInclusive Educationについて、小林班からはニジェールにおけるイスラム教育とフィリピンにおける災害対策研究についてそれぞれ進捗報告がありました。

 次に、今後のイベントについて協議いたしました。その中で、9月に行われるアジア太平洋公衆衛生学会でのシンポジウムの内容や、2月に実施予定の第回アジア国際学校保健研修の研修テーマが決定いたしました。また、文部科学省との連携事業として、研究者と企業のプラットフォームづくりの可能性について検討いたしました。
 当コンソーシアムは様々な事業を展開しています。興味のある方は、ぜひ今後の情報にもご注目ください。
 Facebookページもあるので、よろしければご覧ください。https://www.facebook.com/groups/305741319489765/

 最後に、友川先生よりWHO学校保健専門家会議の報告がありました(ご興味がある方は、過去の記事『WHO学校保健専門家会議 “国際保健イニシアチブ:保健・教育の成果に向けて”』をご覧ください)。当コンソーシアムでは日本の研究者が今まさに行っている研究を知ることができるだけでなく、官庁や世界レベルの事業にもかかわることができ、学校保健に携わる人にとって重要なネットワーク拠点であると感じました。


 
                        
           進捗を報告する溝上先生(右奥)                          溝上班班会議の様子


                        
           朝倉班が導入予定の寄生虫教材                           神馬班進捗報告      


        
            今後のイベントについて協議